最終更新
Feb 2, 2025 9:42 AM
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1. ノードの基本タイプ
ノードはフロービューの右下のプラスボタンで追加できます。
その下のブロックアイコンは、ノードを整列します。
デフォルトノード
デフォルトノードは、基本的なプログラムの処理を表現するためのノードです。
上部に入力用、下部に出力用のハンドルが配置され、データフローを視覚化します。 ノード名は自由に編集可能です。
マウスホバー時に新規ノード追加ボタンが表示され、簡単にノードを追加できます。
ノードを選択した状態で矢印キーを押すとノードを移動することができます。
ループノード
ループノードは、繰り返し処理を表現するための特殊なノードです。
繰り返し処理を囲むオレンジ色のノードで、ループ範囲を視覚的に示します。
複雑なネストループの表現は失敗することがありますが、改善中です。
関数ノード
関数ノードは、関数の範囲を表現します。
左上のボタンから関数の中のノードを折りたたむことができます。
ノードの上の方をドラッグすることで移動できます。
モジュールノード
モジュールノードは、外部モジュールの機能を呼び出すためのノードです。
左下のノード追加から、モジュールを選択して追加します。
モジュールノードを追加すると自動的にファイルが追加されます。 エッジを繋げなくてもそのモジュールを使うという意図が伝わる場合が多いです。
2. ノード詳細情報
ノード詳細ウィンドウは、各ノードの詳細な設定や情報を表示します。 デフォルトノードの場合は、ホバー後に表示される右上のボタンからアクセスできます。
2.1 共通の詳細情報
- ノード名(編集可能)
- ノードタイプ
- 定義される変数一覧
- コードプレビュー
2.2 タイプ別の詳細情報
条件分岐ノード
- 分岐条件式の設定
- 各分岐先の条件と接続先
ループノード
- ループ対象(配列や範囲)
- イテレータ変数
- ループ終了条件
関数・モジュールノード
- 入力変数(引数)
- 出力変数(戻り値)
2.3 コードプレビュー機能
コードプレビューでは、そのノードのコードをハイライトして表示されます。 プレビューエディタからもコードの直接編集が可能です。