1. 実行

基本的な動作

• ログ出力: 実行中に生成されたログは実行完了後にターミナルに表示され、関数の動作を確認できます。
• 結果表示: 関数の実行結果もターミナルに表示されます。

実行後の解析

実行が完了すると、GASSISTANTは自動的にノードの解析を開始します。

• エラー解析: どのノードでエラーが発生したかを特定し、ノードリストに表示します。

2. デバッグ結果をAIに送信

inputに追加

• 追加方法: 実行ターミナルの「inputに追加」ボタンをクリックします。
• 追加内容: 実行した関数名、使用した引数、生成されたログがチャット欄に追加されます。（送信はされません）

修正依頼

実行結果をもとに、修正依頼をチャットで送信することができます。

• 修正依頼の送信: 実行ターミナルの「修正依頼」ボタンをクリックします。
• 送信内容:
1. 実行方法
2. 実行した関数名
3. 使用した引数
4. 実行中に生成されたログ
5. 実行結果
6. スプレッドシートの値

3. デバッグの流れ

デバッグは以下のステップで進めます。

ステップ1: 実行

• 実行ボタンを押して関数を実行します。
• ログと結果を確認し、問題がないかをチェックします。

ステップ2: エラー解析

• 実行後、ノードリストでエラーのあるノードを確認します。
• 必要に応じて、ノードをクリックして詳細を確認します。

ステップ3: チャットでの共有

• 必要に応じて、「修正依頼」を送信します。
• 修正依頼のプロンプトをカスタムしたい時は実行内容を「inputに追加」します。

ステップ4: 修正と再実行

• チャットで受け取ったコードを反映させ、再実行します。