各種ボタン

各種ボタン

最終更新
Feb 2, 2025 9:42 AM
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1. 保存ボタン

通常の保存

保存ボタンをクリックすると、コードがGASプロジェクトに反映されます。このボタンを押すまで、GASSISTANT上のコードはGASプロジェクトに反映されません。

  • 保存の仕組み:
    1. 紐づいたGASプロジェクトを取得
    2. コードをGASプロジェクトに反映

シフト + 保存(保存してデプロイ)

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シフトキーを押しながら保存ボタンをクリックすると、保存と同時にデプロイも実行されます。

  • デプロイの流れ:
    1. コードの保存
    2. 新しいバージョンの作成
    3. デプロイ設定の適用
    4. Webアプリケーションとしての公開
  • 注意事項:
    • 初回デプロイにはGAS側で権限の承認が必要です。
    • デプロイには数秒かかることがあります。

2. 実行ボタン

通常の実行

実行ボタンをクリックすると、選択された関数が実行されます。実行する関数は実行設定で指定できます。

  • 実行の流れ:
    1. 実行設定から引数を取得
    2. 関数を実行
    3. 実行結果をログに表示

シフト + 実行(実行して自動修正)

シフトキーを押しながら実行すると、AIによる自動修正が有効になります。

  • 自動修正の仕組み:
    1. 通常の実行を行う
    2. 実行結果を解析し、問題の修正案を生成
    3. ユーザーの承認後に修正を適用
    4. 再度実行(3回繰り返す)

実行に関する詳細はこちらを参照してください。

3. 実行設定ボタン

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実行設定ボタンには、現在実行対象となっている関数名が表示されます。クリックすると実行設定ウィンドウが開きます。

  • 詳細はこちらを参照してください。